岡山放送で25年以上続くニュース企画

「手話が語る福祉」を担当するようになって2年。

聴覚に障害がある方の「言葉」である手話で直接コミュニケーションを図り

取材をしたい、手話への理解を深めたいとの思いから、

業務外でも手話サークルに通ったり手話に関する研修会や

セミナーにも参加してきました。

そんな中、ある聴覚障害がある方から提案を受けたのが「手話検定」の受験。

手話を読み取り設問に答える筆記試験や、手話による面接などがあり、

自分にできるかと心配でしたが、

何事も挑戦と決め、大学受験以来の受験勉強を行ってきました。

テキストに書き込むタイプなので、参考書はボロボロに(笑)

また、長年この特集に関わり手話ができるカメラマンとは手話でしりとりを。

聴覚に障害がある仲間とは、手話で積極的に会話し面接練習をしてもらいました。

秋に4級と5級を受験していたのですが、先日、どちらも合格通知が届きました!!

岡山放送のスタッフとしては初の検定合格ですが、

これもすべて、力を貸してくれた仲間のおかげです。

今後も、手話の更なる習得を目指すとともに、番組制作に生かしていきます。

音のない世界で気づいた、伝えるということの意味。

手話は、私にアナウンサーとして大切なものを教えてくれました。

また改めて、私の手話への思いを書かせて頂ければと思います。