マムシの●●を・・・ (ー_ー)!!

日常の出来事

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 大分の義母「みっちゃん」が

持ってきくれたおつまみ、

マグロの「こわた」です。

「こわた」とは小腸のこと。

しょうゆとミリンで甘辛く味付けされ、

リコリしてホルモンのミノのような食感!

珍味です♪

 

 

 

 それはそうと、みっちゃんがヘビの

抜け殻を発見して財布に入れていたことを

きっかけに、食卓でマムシの話になりました。

 

 

 義父は若い頃に電器店に務めていて、

家電の修理で外回りをしていたそうです。

ある時、畑でマムシを捕まえたという

老婆に遭遇。

老婆は「これがエエんじゃぁ」と

言うやいなや、持っていた鎌で

マムシの目玉を切り落とし(!)、

 

 

一口で飲み込んだんじゃそうな・・・。

 

 

 

 芥川龍之介の『羅生門』を彷彿とさせる

エピソードでした。

 

 

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「みっちゃん」の宝物は・・・ *画像注意

日常の出来事

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 大分県から義父母と小4の甥っ子が

遊びに来ています。

 

 義母の名は「美智子」ですが、

孫から「おばあちゃん」とか「ばぁば」とか

呼ばれたくないとの本人の意思を尊重し、

みんな「みっちゃん」と呼んでいます。

 みっちゃん(あき竹城さん似)は

典型的な「九州の肝っ玉母ちゃん」で、

その人懐っこさと歯に衣着せぬ物言い、

人情味あふれる温かいキャラクターから

みんなに親しまれています。

 

 

 そのみっちゃんが得意げに

「ヘビの抜け殻を見付けたんで!」と

財布を取り出しました。

ヘビの抜け殻を財布に入れておくと

お金が貯まるという言い伝えが

ありますが、それを実行している人を

平成に入って初めて見ました。

 

 私は数センチ程度の

抜け殻の一部を想像していたのですが、

出てきたのは、

 

 

 

全身分でした・・・。

 

 

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 計測したら53センチありました。

こんな完全な抜け殻、初めて見ます。

言い伝え通りになるなら

相当の高額収入が期待できる長さです。

 

 

眼の部分もそのまま・・・・

 

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 自宅隣の洗車場で清掃作業をしている時に

溝の中に落ちていたのを発見したそうで、

「誰にも見つからんようにこっそりと

 ティッシュペーパーにくるんで

 持ち帰ったん」だそうです。

 

 

 「お金が儲かったら、

  エエもん、買ぅちゃんで!」と

豪快に笑うみっちゃん。

 

 

楽しみにお待ちしております!

 

 

自社(OHK)CMに出演します!

出演番組やイベント等のお知らせ

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 OHKでは現在、

瀬戸内の魅力を再発見し

国内外に発信していこうという

『OH!マイ瀬戸内』キャンペーンを

展開中です。

 

 瀬戸内で生まれ、

瀬戸内で暮らしていると、

なかなかその魅力には

気付きにくいかもしれませんが、

灯台元暗し・・・。

アンテナを敏感にすることで、

「当たり前のもの」が

「かけがえのない大切なもの」として

再認識できるのではないかと思います。

 

 そして、視聴者の皆さんにも

瀬戸内の魅力について考えて頂こうと、

弊社の若手を中心としたチームが

CMを制作することになりました。

 

 

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 詳細は今月中旬からを予定している

放送をご覧頂きたいと思いますが、

雑誌社の若手女性記者が瀬戸内の魅力を

探し求めるという、流行りの「シリーズCM」。

私は雑誌編集長として、矢野アナ演ずる

若手記者に指令を出すという役どころです。

 

 

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 監督を務める後輩からは「萩さん、

堤真一(のイメージ)でお願いしま~す」と

簡単な指示が出されましたが、

一朝一夕にあんな男前にはなれませんよ。

 

 携帯電話会社のCMの動画を何度も入念に

チェックして臨みましたが、果たして・・・・・。

 

 

 場所を変えたり、カメラアングルを変えたり、

試行錯誤を重ねました。

 

 

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 そして、ついに完成したCM!

 

 

 

僕の顔が映っていたのは、2秒弱でした。

 

 

 

・・・・でも良いのです。

視聴者の皆さんに訴えたいと

常々思っているメッセージを、

矢野アナにぶつけるという形で

言葉にできたから。

 

 

 

 

「瀬戸内の魅力、

 一つ残らず

 拾ってこいっ!」

 

 

 

カラオケの特訓始めました〜

出演番組やイベント等のお知らせ

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 淵本アナのブログに

既に記載されていますが、

とある事情から

カラオケの特訓を始めることになりました。

 

 「精密採点」が出来る機種で

高得点を出すことが要求されているので

とりあえず3時間半かけて

持ち歌の24曲を歌い、

その中から高得点の出やすいものを

ピックアップすることに。

後日、珠玉の1曲を選びました。

 

 この曲を9月上旬に向けて

歌い込みます。

同僚たちが温かく応援してくれます。

うれしいことです♪

 

 

 中西アナは心から応援してくれているのが

し~っかりと伝わる表情ですね♪ 

ありがとう!

 

 

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伊能忠敬の測量に協力した約1万2千人の子孫探し⑩

伊能忠敬

<伊能忠敬が行った全国測量の

協力者の子孫を探し出す取り組みが

始まったのをきっかけに、

岡山でも子孫を探し出し、

あわよくば未発見の史料まで発見して

取材・放送しようという

私のプロジェクト(業務)。>

 

 

 文化10年12月(1813年1~2月)に

伊能忠敬が津山市で測量した件について

調べている過程で、県立津山中学・高校が

忠敬の肖像画を所有していることが

わかりました。

 

 

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 忠敬の肖像画といえば千葉県香取市の

伊能忠敬記念館が所有するものが

有名ですが、と言うより、

それしか無いと思っていたのですが、

この岡山にあるのが不思議です。

問い合わせたところ、

現在は校長室に掲げているとのこと。

取材にお邪魔しました。

それがこちら。

 

 

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<所蔵 岡山県立津山中学・高校>

 

 地図を描いている忠敬の日本画です。

たて86cm、横72cm。

作者の名は「棚田暁山」。

この暁山についは

記録がほとんど残っていませんが、

わずかな文献から分かったことは、

 

●明治11(1878)年、津山市元魚町出身。没年不詳。

●上京して人物画を学ぶ。

●昭和19(1944)年、津山に疎開。

●昭和26(1951)年頃から消息不明。

●この絵は、昭和5(1930)年に岡山城で

 開かれた郷土出身画家の傑作展に

 出品されたもの。

 

 

 くらいです。

どういう理由で描いたのか、

なぜ津山中学・高校に所蔵されているのかは

分かりません。

ただ、額の裏を見せて頂くと、

明治41(1908)年4月30日に

岡山県の備品になったことが記されていました。

故郷の学校に寄贈したのかもしれません。

 

 暁山は30歳前後。

脂の乗った頃でしょうか。

彼が生まれた元魚町は、忠敬が宿泊した

玉置家があった堺町のすぐ近くです。

自分が生まれる65年前に忠敬が自宅周辺を

測量したことは当然伝え聞いていたでしょうし、

津山の地図を描く伊能を想像したこともあるでしょう。

そうした経験が創作意欲を

かき立てたのかもしれません。

 

 この作品にいかほどの資料的価値があるのか

気になったので、伊能忠敬記念館に問い合わせたところ、

 

 

「器具などは本来の使用法とはあまり関係なく

 無造作に配置されているように見受けられますので

 

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 (中略)関係のありそうなものを一つの画面に

 収めて描いた、イメージ図といったもの」

だそうです。

 

 

 そして、

「顔は角度など当館所蔵の肖像画と似ており、

 もしかしたら何らかの形で参考にしているのかも

 しれません。」 

 

というわけで見比べると、

 

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ブログ用①

<所蔵 伊能忠敬記念館>

 

 

参考にしたな、暁山。

 

 

うれしい!荻原浩さんの直木賞受賞

日常の出来事

 

 きのう、芥川・直木賞の選考会が開かれ、

直木賞に荻原浩(おぎわらひろし)さんの

『海の見える理髪店』が選ばれました。

家族をテーマにした短編集だそうです。

ご本人に届くことはないと思いますが、

「おめでとうございます!」

 

 

  荻原さんの作品を初めて読んだのは

7~8年前だったと思います。

当時MCを担当していた昼の情報番組に

新刊や話題の本を紹介するコーナーがあり、

ディレクターから「次回はこれです」と

渡されたのが『オイアウエ漂流記』という

長編でした。

 

 

 放送日まであまり時間が無かったのに

けっこう分厚い本だったので

面倒くさいと思ったのですが、

いざ読み始めると面白すぎて

ほぼ一気に読み切ってしまいました。

南太平洋の無人島に小型飛行機が墜落、

助かった乗客達(サラリーマンや

新婚カップル、少年と祖父ら)の

人間関係が徐々に変化していく様子が

コミカルに描かれています。

 

 

 その後、図書館に出かけては

荻原さんの本を手当たり次第に

借りまくりました。(買えよ。)

若年性アルツハイマーがテーマで

渡辺謙さんが主演し映画化もされた

『明日の記憶』など長編の多くは

ズッシリと読み応えがあります。

私が特に好きなのは、笑って読める

コミカルな短編です。

 

 

 他の小説家の作品をあまり読まないので

一概に比較は出来ませんが、

コピーライターを経て作家になった

荻原さんの作品には随所に

キャッチーな一文や

荻原さんの考えが反映されている

警句が散りばめられています。

その一つ一つに

「なるほど」と相槌を打ったり、

ニヤニヤしながらページを

めくるのが至福のひと時です。

 

 あと、「荻原浩」と「萩原渉」の

字面がなんとなく似ているのも

親近感を感じる所以です。

 

 

 皆さんもぜひ荻原浩さんの作品を

手に取ってみて下さい。

オススメです。

苦手克服法にも選択肢

日常の出来事

 

 クロールの息継ぎが苦手だった

小6長女が取り組んだ克服法は、

「息継ぎの練習」ではなく

「呼吸を長時間止める訓練」でした。

息継ぎをしないという方針を固め、

勉強している時や睡眠前、

バレリーナという将来の夢の実現に向け

ストレッチをしている時間など、

あらゆる機会を見つけては

呼吸を止め続けていたそうです。

 

 

 そして迎えたプールの授業。

クラスメートと一斉にスタートした娘は

まったく息継ぎをせず、グングン進みます。

5m、10m、15m、20m・・・・!

プールサイドで見ていた先生や児童達から

次第に驚きの声が上がります。

「え〜!?」「マジ!?」「息継ぎしとらん!」。

 

 息継ぎのタイムロスが無い分、

けっこうなスピードです。

ついに先頭でプールの端、25mに達した時、

一度顔を上げて最初の息継ぎと同時にターン。

そのまま追加で10mを泳ぎ切った時には

プールサイドがどよめいたとか。

 

 

「萩原すげ〜!」

 

 

 

 

 

 という自慢話をするので私も驚き、

苦手なことの克服法として

別の手段で何とかするという

選択肢もあるのだと感心しました。

 

 

 

 

 「せっかく肺活量を鍛えたんじゃから

  それを生かせる職業に就いたら?」

 

 「え? そんな仕事あるん?」

 

 

 

 

 

「あるよ。」

 

 

 

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「海女」。

       *写真はおととしの三重旅行の際に撮影

難読地名

日常の出来事

 

 漢字が読みにくい

国内の地名のことではありません。

きのうのニュースの原稿に登場した

アメリカの地名のことです。

 

 興譲館高校(井原市)出身の

高島由香選手が、リオ五輪陸上

女子1万メートル日本代表に選ばれ、

きのう壮行会が開かれました。

その原稿の最後の部分、

「高島選手は来月6日から

アメリカ・コロラド州での

日本代表合宿に参加し、

リオ五輪に臨むということです。」

 

 

 コロラド州。 コロラド州・・・。

う〜ん、言いにくい。

 

 コロラド州は陸上選手が高地合宿を

行うスポットで、時々原稿に登場します。

口の形や歯の並びは人それぞれなので

読みにくい単語は人によって異なりますが、

「コロラド州」は「R」が続いて濁音、

という私の苦手な部類の単語なのです。

 

 しかし、そこは一応プロ。

明瞭に聞こえるように本番前に何度も

繰り返し発音して口を慣らします。

 

コロラド州、

コ・ロ・ラ・ド州、

コ・ロ・ラド州、

コロラロ州、

 

ん?

コロダロ州、

 

ん?

 

コ・ロ・ラ・ド・週

 

んん?

 

 

 

 本番でもあまりきれいに

発音できませんでした。

未熟さに反省です。 猛省です。

 

 

・・・・・猛省しながら

心の中で勝手に恨み節・・・。

 

 

 50州もあるんだから

もっと読みやすい地名の場所で

合宿したらいいのに・・・。

ザッと思い付くものだけでも

どこもわりと読みやすそう。

コネチカット州とかアラバマ州とか

ユタ州とかオハイオ州とか

アーカンソー州とかイリノイ州とか。

 

 

コロラド州って僕には一番難しい!

 

 

 

あ。

 

 

 

 

 

 

まさちゅーせっちゅちゅー・・・。

 

あなたの町の自治体庁舎は大丈夫?

出演番組やイベント等のお知らせ

6.28企画

 

 4月に発生した熊本地震では、

震度6強の揺れに襲われた

宇土市の本庁舎が大きく損壊しました。

建設から半世紀が過ぎ

耐震化が出来ておらず、建て替えを

検討している最中だったそうです。

 

 熊本県内では5市町の本庁舎が損壊し、

別の場所での業務を余儀なくされています。

 

 

 庁舎が損壊して困るのは

職員の皆さんはもちろんのこと

私達住民です。

必要な支援を受けるための

罹災証明書の発行が遅れるほか、

通常行われている住民サービスにも

大きな支障が出るからです。

 

 しかし、岡山県内では

27市町村のうち11市町村で

本庁舎が未耐震のままです。

 

 では、本庁舎が被災した時、

どの業務を優先させ、

誰が、どこで、どういう体制で

業務に取り組むのか?

岡山県内の市町村が具体的な

計画づくりに動き出しています。

 

 この後、6時14分からの

『みんなのニュース』でお伝えします。

2時間後くらいですが・・・・・。

 

 

 

 告知がギリギリですみません。

 

 

 

 放送までにこのページに気付いた方が

いらっしゃったら、どうぞご覧下さい。

 

 

 

伊能忠敬の測量に協力した約1万2千人の子孫探し⑨

伊能忠敬

 

<伊能忠敬が行った全国測量の

協力者の子孫を探し出す取り組みが

始まったのをきっかけに、

岡山でも子孫を探し出し、

あわよくば未発見の史料まで発見して

取材・放送しようという

私のプロジェクト(業務)。>

 

 

 取材でお邪魔した津山市郊外の

玉置さんのお宅には、

亡くなられた15代当主の奥様と

そのお嬢さん2人(16代目)、

さらにそのお子様達(17代目)数人。

 伊能忠敬の電子百科事典、

『イノペディア』のウェブサイトで

検索すると、江戸時代後期のご先祖様、

玉置源五兵衛(9代目)の名前が

出てきました。測量隊の宿泊先です。

 

 代々、津山城下で町人のまとめ役、

「大年寄」という役に就いていたことは

知っていたものの、

歴史の教科書にも登場する人物の偉業に

ご先祖様が関わっていたことを

初めて知ったという玉置さんご一家。

お仏壇には先祖代々のお位牌もあり(!)、

その一つが9代目源五兵衛のものでした。

 

 ご自宅での取材の後、

津山郷土博物館に寄贈された古文書を

ご家族に見て頂きました。

「大年寄」の職務日誌には

城下の日々の出来事が

細かく記載されています。

 

 博物館では1974(昭和49)年に

伊能忠敬関連の記述をまとめて

館報として発表していました。

幕府の業務で訪れる伊能測量隊の

受け入れは重要な任務だったようで、

到着の1年も前から測量隊の人数や

一行の経路などの情報が、随時、

藩を通じて寄せられていたようです。

 

 伊能忠敬は晴れた日の夜には星を観測し、

観測した場所には地図上に赤い☆印を、

日記にも観測した旨を記述していました。

津山でも観測(「此夜星測」)していて

玉置家が寄贈した職務日記の

同じ日のページには観測の様子を

「こっそり拝見した」と書かれていました。

符合しています。

 

 

ブログ用③

 

 

<右> 伊能忠敬の測量日記

    (画像提供 伊能忠敬研究会)

<左> 玉置家寄贈の「月番日記」

    (津山郷土博物館蔵)

 

 玉置家の皆さんはインタビューに

「歴史上の人物と関係があったのは驚き」、

「これを機に、子孫の自分も

 しっかりしないと・・・」と

感想を述べられました。

 

 普段、生活の中で家族や地域、

国の歴史に思いを巡らせる機会は

少ないと思いますが、

歴史を振り返り、歴史から学ぶことが

現代を生きる上でのヒントになったり

心構えを形成したりするのだと思います。

そんなことを改めて感じた

玉置さんご一家の取材でした。

 

 

続く。

 

 

 

 

<伊能忠敬の電子百科事典

 『イノペディア』のサイトはこちら>

 

http://www.inopedia.tokyo/