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 秋田を旅していて時々感じるのが

様々なもののスケールの大きさです。

 

 秋田県の西端に位置する男鹿半島のさらに先端、

北緯40度線上の入道崎では

「視界の端から端までが海!」という

大パノラマを眺望することができます。

携帯電話のカメラではその雄大さを

表現できないのが悔しいです。

 

 

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 一方、こちらは秋田県の東端です。

「八幡平(はちまんたい)アスピーテライン」という

ワインディングロードをひたすら走ると

岩手県との県境に至ります。

 

 ここにあるレストハウスからの眺望も

「視界の端から端までが山!」なのですが、

携帯電話のカメラではやはりそのスケールの大きさを

伝えきれません。 残念です。

 

 

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 「左半身は秋田県、右半身は岩手県」という位置に立つと

文字通り東北地方を股にかけて制覇した気分を味わえ、

「秋田♪ 岩手♪ 秋田♪ 岩手♪・・・・・」と県境で

反復横跳びしながら喜んでいる自分(40歳)の

スケールの小ささにも気付くことになります。

 

 

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 角館の武家屋敷の庭で見た

樹齢約300年の巨大な杉の木も立派でした。

どれくらいの高さなのかは分かりませんが

仰ぎ見てもてっぺんが見えない程のスケールです。

 

 

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 また、写真撮影は出来ませんでしたが

秋田市の秋田県立美術館では、画家、藤田嗣治(つぐはる)が

昭和12(1937)年に描いた大作、『秋田の行事』を

鑑賞しました。

 

 秋田のお祭りや人々の様子を描いたこの作品は

キャンバスが縦3.65m、横20.5mというスケールで、

「視界の端から端までが絵!」という状態になります。

ぜひ1度、そのキャンバスの前に立ってみて下さい。

入館料は大人310円です。

 

 

 

 

 

 最後は「日本一の深さを誇る湖」と言われても

見た目にはその最大の特徴がわかりにくい、田沢湖です。

水深423.4m!と聞くと、そのスケールに驚きますが・・・。

 

その湖畔に静かに立っているのが「たつこ像」。

 

 

 

 

 永遠の若さと美貌を願って

湖の神になったと伝えられる伝説の美少女、

「たつこ姫」のブロンズ像です。

 

 

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 この像への驚きだけは、「スケール」よりも

むしろ「シュール」さに対するものです。

 

 

秋田屈指のシュールな風景だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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