原稿を読む練習の最中、つい手を滑らせて

青の水性ペンをパンツの上に

落としてしまいました・・・・・。



運悪く、ペン先からの落下で

運悪く、パンツは白。

運悪く、落下したのが股間付近です。



























ペンはミミズが這ったような爪痕を

2本残して床に転がりました。

爪痕がまるで泣き顔に見えてくるのが

私の心情を表しているかのようで

余計に腹が立ってきます。



3時間後にロケに出発するのに、

どうしよう・・・・・・。






















ティッシュを濡らして叩いてみたり

メイク落としで優しくぬぐってみたり

「落ちろ!」と念を送ってみたりしましたが



効果的にも精神的にも限界です。


























いわさきちひろ先生の水彩画を彷彿とさせる

にじみ具合にまではなったものの

それ以上は落ちないと判断し、

新しいズボンを買うことにしました。




















幸いなことに私のいるOHKのオフィスは

イオンモール岡山という大型商業施設の中にあり

ちょいとエスカレーターを降りれば

衣料品店は選び放題というありがたい環境です。

イオンモールへのオフィス移転という

英断を下した先代社長に感謝。





やや不自然な体勢にはなりますが、

手提げカバンを両手で持って局部を隠し

オフィスを出ようとしたところで

気が付きました・・・。


今日に限って、出勤の際に

妻に車で送ってもらっていたのですが、

財布を車の中に置き忘れていたのです。




















途方に暮れて天井を見上げていたら

たまたま近くにいたアナウンス部長が

「5千円貸すよ」と声を掛けてくれました。

困っている人を見捨てておけない

男気のある上司です。 助かります。

ありがとうございます!



























ただ、こういう時にほぼ必ず

「1時間につき500円の利子ね」などと

楽しそうに言うタイプの方です。




多分、ジョークだろうと思います。


























欲しかった色の欲しかった素材の

パンツをたまたま発見して購入。

良かった良かった!




オフィスに戻ると、

何人かの社員がニヤニヤ笑いながら

私をジロジロ見てきます。

その中の1人が

「萩さん、パンツにペンを落としたって

 本当ですか~?」 と

楽しそうに聞いてきます。





「え? なんでみんな知ってるの?」

「だって・・・・・」







あ、また言いふらしたな。