新築のイオンモール岡山内にある弊社のトイレは

とてもきれいで快適です。

オフィスのある6階とスタジオやメークルームのある5階に

一つずつありますが、私がよく利用するのは

メークルームに近く、比較的静かな5階のトイレです。

 

 単に新しいというだけではなく

このトイレには様々な機能が配備されています。

その一つが、「勝手に照明が消えるシステム」です。

電気の消し忘れを防ぐため、人がいなくなってしばらくすると

自動的に消灯するというものです。

 

 先日、急な用が出来て5階トイレの個室に駆け込み、

頭を垂れたまま目を閉じてうずくまっていたのですが、

しばらくすると頭上で「カチ。」という無機質な音がしました。

「さては屋根裏のイタチが舌打ちでもしたかっ!?」と思い

目を開けたらそこは暗闇・・・・・。

どうもトイレの中に人がいても、動かないままでいると

センサーが勝手に「人がいない」と判断して消灯するようなのです。

上半身を少し左に傾けてみると、すぐに「カチ。」と音がして

センサーが反応し、明るくなりました。

気を取り直し、再び用事を済ませようとうずくまって瞑想していたら

またしても「カチ。」と音がして真っ暗に。

 

 

 

え〜っ!?  また〜っ!?  面倒くさ〜っ!!

 

 

 結局、用事を済ませるまでの間に3回これを繰り返しました。

 

 僕は、そこにいると認識されていないのでしょうか?

センサーにとって、そこまで存在感が無いのでしょうか?

空気のような自分・・・・・。

 

 いや。これはセンサーの設定のスパンが

あまりにも短すぎるのではないか? と、

社内環境改善の必要性を感じて施設管理担当の上司に

涙声で直訴したところ、

動かないままでいると2分間で自動消灯する設定を

4分間に延長して下さいました。

これで2分に1回、不自然に上半身を揺らしたりすることなく

明るい光の下で用事に集中することが可能になりました。

 

 そして、もう一つの便利な機能は

「勝手に水が流れて便器を洗い流してくれるシステム」です。

ただ、こちらは2分に1回とか4分に1回とかいう

短いスパンではなくかなり長いスパンの設定で、

おそらく何十分に1回という感じでしょうか。

先日、初めてそのタイミングに遭遇しました。

 

 

 いつもの個室でうずくまって大切な用事を

済ませようとしたのですが、予想以上の長期戦に突入し、

なかなか使命を果たせないまま時間だけが過ぎていきました。

手詰まりとなり、天を仰いだ瞬間に突然、

 

 

ジャ〜ッ!!!

 

 

 と、大きな音がして、

心臓が口から飛び出しそうになるほどビックリ!

あまりにもビックリしすぎて、

その瞬間に用事が済んでしまったとさ。

 

 

 

 

飛び出したのは心臓ではありませんでした。

 

 

 

 

 

*写真は、早春の風物詩「芝焼き」を終えた

 日本三名園の一つ岡山後楽園。

 

 

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