奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社は日本最古の神社と言われています。

 

非常に広い境内にはたくさんの摂社・末社(小さな神社)があり、それらを巡るのも楽しみの一つ。市内を見下ろせる小高い丘にやってくると、

 

 『「縄」にぶらさがらないで下さい』という看板が。ぶらさがった人がいたのでしょう。神聖な境内で不謹慎な振る舞いをする人がいたものです。

境内には樹齢約400年の大きな杉の木があり、その洞(うろ)を神の化身と考えられている白蛇が出入りすることから「巳の神杉」と名付けられています。

 

境内ではおみくじも販売されていますが、そのおみくじを境内の樹木に結ばないよう警告する看板が設置されていました。

 

どこにでも結び付ける人がいたのでしょう。樹木が傷むし、景観も損ねてしまいます。

さて、「巳の神杉」にはお神酒や蛇の好物とされる卵が供えられていますが、

 

 

そこにもわりと歴史を感じられる看板が設置されていました。

 

 

「神杉に卵を投げないで下さい」

 

投げた人がいたんだ・・・。「神杉」に卵投げるか?

文化財を守るのは大変です。