2016年夏休み ⑫山口旅行その11

非日常の出来事

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今回の旅で印象に残った色、「赤」。

下関市にある赤間神宮の赤。

赤間神宮は源平合戦の折に

わずか8歳で海中に没した安徳天皇を

祀る神社です。

 

神社の造形から「龍宮城」が

想起されます。

 

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もう一つ印象深かった「赤」は、長門市にある

元乃隅稲成(もとのすみのいなり)神社の、

海へと連なるいくつもの鳥居。

 

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去年、アメリカのテレビ局CNNが発表した

「日本で最も美しい場所31」の一つに

選ばれた神社です。

空や海の「青」、鳥居を囲む「緑」との

コントラストが美しいスポットです。

 

鳥居のトンネルを歩いているだけで

何か御利益がありそうな・・・。

タイムスリップしそうな・・・。

 

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不思議な感覚に陥るスポットです。

 

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印象に残ったもう一つの色は「黄色」。

山口県の県道のガードレールは黄色なんです。

昭和38年の山口国体開催にあたり

何か特色のあるものをということで、

特産の「夏みかん色」にしたのだとか。

 

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県道だと、県の裁量で色を決められるんですね。

そんな発想ありませんでした。

夏みかんも良いけど、

フグじゃダメだったのかな?

黒から白へのグラデーションに

大小の水玉模様・・・。

 

 

岡山県もたとえばマスカットをイメージした

黄緑色にしてみてはどうでしょうか?

ピオーネなど紫ブドウ生産者の皆さんの

「紫にすべきだ」という意見との

調整が難航するのでしょうか・・・。

 

では、桃をイメージした

ピンクにしてみてはどうでしょうか?

あ、岡山は白桃だからクリーム色か。

う~ん、あまり目立たなさそうですね。

 

 

 

香川県は「うどん県」だから

「うどん色」で決まりですね!

 

 

 

 

 

白か。

 

 

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この黄色のガードレール、

塗装したばかりだと鮮やかな黄色なのですが、

中には歳月を感じさせるものもあり、

オーソドックスな白と比べ、

塗り替えにどのくらいの費用を要するのかが

気になるところです。

 

2016年夏休み ⑪山口旅行その10

非日常の出来事

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下関の港周辺はデッキ風に整備されていて

夜も朝も潮風を感じながら散歩できます。

 

早起きして、活気あふれる

「唐戸(からと)市場」を訪ねてみました。

 

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朝ご飯を食べに、市場内にある名物食堂へ!

豊富なメニューに目移りしましたが、

いろんな魚介を食べたかったので

「海鮮丼(1300円)」にしました。

ボリューム満点で美味しかったのですが、

 

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この店の名物が、ボリュームの割にお手頃な

「生うに定食(1600円)」だったことを

後で知りました・・・。

 

2016年夏休み ⑩山口旅行その9

非日常の出来事

 

下関に到着したのは夕方でした。

予定はしていなかったのですが、

せっかくなので、宮本武蔵と

佐々木小次郎が闘った厳流島に

行ってみることにしました。

 

汽船の発券所に行くと

ちょうど16時34分発の最終便に

間に合う時間。ラッキーです。

しかし、窓口の中年男性職員から

驚愕の事実を突き付けられました。

以下、職員の説明骨子。

 

「16時34分に出航し、

巌流島に着くのは16時44分。

巌流島を出る最終便は

16時59分発。

つまり島での滞在時間は

乗下船にかかる時間込みで15分。

小さな無人島だけど、

一番の見どころ

『武蔵VS小次郎像』までは

約500メートル。

もし最終便に乗り遅れたら

チャーター船を頼むか島で野宿。

チャーター船は約4万円。

・・・・・行きますか?」

 

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乗客は私1人だけでした。

桟橋を降りたら即ダッシュの決意です。

決闘に臨む武蔵ばりの緊張感です。

 

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巌流島って、もっと小さい島かと

思っていましたが、パンフによると、

明治から大正の埋め立て工事で決闘当時の

6倍の面積になっているのだとか。

もしこの広さだったら武蔵は迷うよなぁ。

 

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「巌流島文学碑」のスポットでは、

船の船首をイメージした台座に

武蔵と小次郎の決闘の場面が

焼き付けられたアクリル板を鑑賞できます。

 

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この写真でははっきりわかりませんが、

関門橋を真正面から望めるスポットです。

競歩のようなスピードで歩きましたが、

めざす「武蔵VS小次郎像」は

まだ300メートル近く先。

往復の時間を時間を考えたら・・・。

 

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だいぶ逡巡しましたが、

「無人島1人野宿orチャーター船4万円」の

リスクが巨大すぎて

ここで引き返しました。

武蔵だったら一目散に目的地を目指す

勇気があったのでしょうね・・・。