うれしい!荻原浩さんの直木賞受賞

日常の出来事

 

 きのう、芥川・直木賞の選考会が開かれ、

直木賞に荻原浩(おぎわらひろし)さんの

『海の見える理髪店』が選ばれました。

家族をテーマにした短編集だそうです。

ご本人に届くことはないと思いますが、

「おめでとうございます!」

 

 

  荻原さんの作品を初めて読んだのは

7~8年前だったと思います。

当時MCを担当していた昼の情報番組に

新刊や話題の本を紹介するコーナーがあり、

ディレクターから「次回はこれです」と

渡されたのが『オイアウエ漂流記』という

長編でした。

 

 

 放送日まであまり時間が無かったのに

けっこう分厚い本だったので

面倒くさいと思ったのですが、

いざ読み始めると面白すぎて

ほぼ一気に読み切ってしまいました。

南太平洋の無人島に小型飛行機が墜落、

助かった乗客達(サラリーマンや

新婚カップル、少年と祖父ら)の

人間関係が徐々に変化していく様子が

コミカルに描かれています。

 

 

 その後、図書館に出かけては

荻原さんの本を手当たり次第に

借りまくりました。(買えよ。)

若年性アルツハイマーがテーマで

渡辺謙さんが主演し映画化もされた

『明日の記憶』など長編の多くは

ズッシリと読み応えがあります。

私が特に好きなのは、笑って読める

コミカルな短編です。

 

 

 他の小説家の作品をあまり読まないので

一概に比較は出来ませんが、

コピーライターを経て作家になった

荻原さんの作品には随所に

キャッチーな一文や

荻原さんの考えが反映されている

警句が散りばめられています。

その一つ一つに

「なるほど」と相槌を打ったり、

ニヤニヤしながらページを

めくるのが至福のひと時です。

 

 あと、「荻原浩」と「萩原渉」の

字面がなんとなく似ているのも

親近感を感じる所以です。

 

 

 皆さんもぜひ荻原浩さんの作品を

手に取ってみて下さい。

オススメです。

苦手克服法にも選択肢

日常の出来事

 

 クロールの息継ぎが苦手だった

小6長女が取り組んだ克服法は、

「息継ぎの練習」ではなく

「呼吸を長時間止める訓練」でした。

息継ぎをしないという方針を固め、

勉強している時や睡眠前、

バレリーナという将来の夢の実現に向け

ストレッチをしている時間など、

あらゆる機会を見つけては

呼吸を止め続けていたそうです。

 

 

 そして迎えたプールの授業。

クラスメートと一斉にスタートした娘は

まったく息継ぎをせず、グングン進みます。

5m、10m、15m、20m・・・・!

プールサイドで見ていた先生や児童達から

次第に驚きの声が上がります。

「え〜!?」「マジ!?」「息継ぎしとらん!」。

 

 息継ぎのタイムロスが無い分、

けっこうなスピードです。

ついに先頭でプールの端、25mに達した時、

一度顔を上げて最初の息継ぎと同時にターン。

そのまま追加で10mを泳ぎ切った時には

プールサイドがどよめいたとか。

 

 

「萩原すげ〜!」

 

 

 

 

 

 という自慢話をするので私も驚き、

苦手なことの克服法として

別の手段で何とかするという

選択肢もあるのだと感心しました。

 

 

 

 

 「せっかく肺活量を鍛えたんじゃから

  それを生かせる職業に就いたら?」

 

 「え? そんな仕事あるん?」

 

 

 

 

 

「あるよ。」

 

 

 

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「海女」。

       *写真はおととしの三重旅行の際に撮影

難読地名

日常の出来事

 

 漢字が読みにくい

国内の地名のことではありません。

きのうのニュースの原稿に登場した

アメリカの地名のことです。

 

 興譲館高校(井原市)出身の

高島由香選手が、リオ五輪陸上

女子1万メートル日本代表に選ばれ、

きのう壮行会が開かれました。

その原稿の最後の部分、

「高島選手は来月6日から

アメリカ・コロラド州での

日本代表合宿に参加し、

リオ五輪に臨むということです。」

 

 

 コロラド州。 コロラド州・・・。

う〜ん、言いにくい。

 

 コロラド州は陸上選手が高地合宿を

行うスポットで、時々原稿に登場します。

口の形や歯の並びは人それぞれなので

読みにくい単語は人によって異なりますが、

「コロラド州」は「R」が続いて濁音、

という私の苦手な部類の単語なのです。

 

 しかし、そこは一応プロ。

明瞭に聞こえるように本番前に何度も

繰り返し発音して口を慣らします。

 

コロラド州、

コ・ロ・ラ・ド州、

コ・ロ・ラド州、

コロラロ州、

 

ん?

コロダロ州、

 

ん?

 

コ・ロ・ラ・ド・週

 

んん?

 

 

 

 本番でもあまりきれいに

発音できませんでした。

未熟さに反省です。 猛省です。

 

 

・・・・・猛省しながら

心の中で勝手に恨み節・・・。

 

 

 50州もあるんだから

もっと読みやすい地名の場所で

合宿したらいいのに・・・。

ザッと思い付くものだけでも

どこもわりと読みやすそう。

コネチカット州とかアラバマ州とか

ユタ州とかオハイオ州とか

アーカンソー州とかイリノイ州とか。

 

 

コロラド州って僕には一番難しい!

 

 

 

あ。

 

 

 

 

 

 

まさちゅーせっちゅちゅー・・・。