あなたの町の自治体庁舎は大丈夫?

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6.28企画

 

 4月に発生した熊本地震では、

震度6強の揺れに襲われた

宇土市の本庁舎が大きく損壊しました。

建設から半世紀が過ぎ

耐震化が出来ておらず、建て替えを

検討している最中だったそうです。

 

 熊本県内では5市町の本庁舎が損壊し、

別の場所での業務を余儀なくされています。

 

 

 庁舎が損壊して困るのは

職員の皆さんはもちろんのこと

私達住民です。

必要な支援を受けるための

罹災証明書の発行が遅れるほか、

通常行われている住民サービスにも

大きな支障が出るからです。

 

 しかし、岡山県内では

27市町村のうち11市町村で

本庁舎が未耐震のままです。

 

 では、本庁舎が被災した時、

どの業務を優先させ、

誰が、どこで、どういう体制で

業務に取り組むのか?

岡山県内の市町村が具体的な

計画づくりに動き出しています。

 

 この後、6時14分からの

『みんなのニュース』でお伝えします。

2時間後くらいですが・・・・・。

 

 

 

 告知がギリギリですみません。

 

 

 

 放送までにこのページに気付いた方が

いらっしゃったら、どうぞご覧下さい。

 

 

 

伊能忠敬の測量に協力した約1万2千人の子孫探し⑨

伊能忠敬

 

<伊能忠敬が行った全国測量の

協力者の子孫を探し出す取り組みが

始まったのをきっかけに、

岡山でも子孫を探し出し、

あわよくば未発見の史料まで発見して

取材・放送しようという

私のプロジェクト(業務)。>

 

 

 取材でお邪魔した津山市郊外の

玉置さんのお宅には、

亡くなられた15代当主の奥様と

そのお嬢さん2人(16代目)、

さらにそのお子様達(17代目)数人。

 伊能忠敬の電子百科事典、

『イノペディア』のウェブサイトで

検索すると、江戸時代後期のご先祖様、

玉置源五兵衛(9代目)の名前が

出てきました。測量隊の宿泊先です。

 

 代々、津山城下で町人のまとめ役、

「大年寄」という役に就いていたことは

知っていたものの、

歴史の教科書にも登場する人物の偉業に

ご先祖様が関わっていたことを

初めて知ったという玉置さんご一家。

お仏壇には先祖代々のお位牌もあり(!)、

その一つが9代目源五兵衛のものでした。

 

 ご自宅での取材の後、

津山郷土博物館に寄贈された古文書を

ご家族に見て頂きました。

「大年寄」の職務日誌には

城下の日々の出来事が

細かく記載されています。

 

 博物館では1974(昭和49)年に

伊能忠敬関連の記述をまとめて

館報として発表していました。

幕府の業務で訪れる伊能測量隊の

受け入れは重要な任務だったようで、

到着の1年も前から測量隊の人数や

一行の経路などの情報が、随時、

藩を通じて寄せられていたようです。

 

 伊能忠敬は晴れた日の夜には星を観測し、

観測した場所には地図上に赤い☆印を、

日記にも観測した旨を記述していました。

津山でも観測(「此夜星測」)していて

玉置家が寄贈した職務日記の

同じ日のページには観測の様子を

「こっそり拝見した」と書かれていました。

符合しています。

 

 

ブログ用③

 

 

<右> 伊能忠敬の測量日記

    (画像提供 伊能忠敬研究会)

<左> 玉置家寄贈の「月番日記」

    (津山郷土博物館蔵)

 

 玉置家の皆さんはインタビューに

「歴史上の人物と関係があったのは驚き」、

「これを機に、子孫の自分も

 しっかりしないと・・・」と

感想を述べられました。

 

 普段、生活の中で家族や地域、

国の歴史に思いを巡らせる機会は

少ないと思いますが、

歴史を振り返り、歴史から学ぶことが

現代を生きる上でのヒントになったり

心構えを形成したりするのだと思います。

そんなことを改めて感じた

玉置さんご一家の取材でした。

 

 

続く。

 

 

 

 

<伊能忠敬の電子百科事典

 『イノペディア』のサイトはこちら>

 

http://www.inopedia.tokyo/

 

 

 

伊能忠敬の測量に協力した約1万2千人の子孫探し⑧

伊能忠敬

 

 

<伊能忠敬が行った全国測量の

協力者の子孫を探し出す取り組みが

始まったのをきっかけに、

岡山でも子孫を探し出し、

あわよくば未発見の史料まで発見して

取材・放送しようという

私のプロジェクト(業務)。>

 

 

 

 伊能忠敬の測量日記によると、

現在の津山市中心部にある

「玉置源五兵衛」の家に1815年1月24、

25日と2月5日に宿泊していました。

そして、その玉置家に伝わる古文書が

津山郷土博物館に寄贈されていることが

分かりました。玉置家は代々、

城下町の町人のまとめ役を務めていて、

日々の出来事を日誌に残していたのです。

 

 古文書を寄贈された先代のご当主は

お亡くなりになっていましたが、

奥様と次女ご夫婦、お孫さんが

郊外にお住まいとのことでした。

ご自宅にお電話すると、

長い呼び出し音の後に奥様が

出られました。

 

 

 奥様は最初、驚かれたことでしょう。

「テレビ局」からの突然の電話で

「お宅のご先祖様が・・・・」などと。

私が先方なら特殊詐欺を警戒します。

(イノウイノウ詐欺???)

 

 

 最初は奥様も怪しむような反応でした。

電話口の向こうの「気配」でわかります。

でもその反応には慣れています。

私は丁寧に、ゆっくりと、

もうこれまでに何十回と繰り返した

プロジェクトの趣旨を説明しました。

 

 

 奥様は、亡くなったご主人が古文書を

博物館に寄贈したことはご存じでしたが

かつて住んでいた家に伊能が宿泊したこと

ご存じではなく、驚いたご様子でした。

さらに丁寧に取材をお願いしたところ、

取材に応じて頂けることになりました!

 

 奥様はおっしゃいました。

「取材は、大阪から長女と孫達が

 帰って来られる日でも良いですか?」

 

その反応にも慣れています。

 

 取材当日。ご自宅にお邪魔すると

「源五兵衛」の「孫の孫の孫の孫」達が

とてもとても元気で賑やかでした・・・。

 

 

 

続く。

 

 

<伊能忠敬の電子百科事典

 『イノペディア』のサイトはこちら>

 

http://www.inopedia.tokyo/

 

 

 

 

「進化する」道の駅

出演番組やイベント等のお知らせ

道の駅①

 

 

 ドライブの途中で「道の駅」を利用された

経験をお持ちの方も多いと思います。

施設の中を見て回るだけでも楽しいですよね。

この「道の駅」が進化しつつあります。

 

 従来はドライバーに休憩所を提供したり、

特産品を販売したり、という機能がメインでしたが、

最近ではそれらの機能はもちろん、

近隣の他の観光スポットにもお客さんを促す

玄関口(ゲートウェイ)としての役割や

地域住民も日常生活で活用できる

地域の拠点としての役割、

災害が発生した時に被災者の避難や

支援物資の供給・自衛隊の救援活動の

拠点としての役割が求められています。

 

 また、運営事業者だけでなく、施設を整備する

地元自治体(市町村)や国が連携して

駅の活性化に取り組んだり、

駅同士の連携強化も進んでいるようです。

 

 一口に「道の駅」と言っても、

立地条件や運営形態によって多種多様ですが、

他の駅の良いところを積極的に取り入れようと

いう動きです。

 

「進化する」道の駅は

あす午後4時50分放送からの

『みんなのニュース』特集コーナーで

放送します。

 

どうぞご覧下さい!

 

 

 

<問題>

 

道の駅②

 

  玉野市にある「道の駅 みやま公園」に

 去年3月に整備された、災害時に役立つある設備。

 普段はマンホールが14枚並んでいるだけですが、

 一体、何の設備でしょうか・・・・・!?

 

 

正解はあすの特集の中で!