ついに6月になってしまいました。

 

5月は1回もこのブログを更新出来ませんでした。

 

 

それは私が、日々の業務と「ナメクジ」を相手に

泥沼の戦闘を繰り広げていたためなんです。

 

 

 

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 5月上旬、庭の畑で栽培しているイチゴが

色付き始めました。

去年は放ったらかしだったにも関わらず

まずまずの量が収穫出来たため、

今年は強欲になってしまい、肥料をやったり、間引いたり、

そっと囁いたりと甲斐甲斐しく世話をして、大きく、

甘〜く育てようとしたのでした。

 

ところがっ!

 

 程よく色付いた実を収穫しようとすると、

主に地面に接した部分に穴が開いているのです!

 

え〜っ! これも! それも! あれも! どれも!

 

 去年も穴が開いてダメになった実はありましたが、

今年ほどではありませんでした。

私はそれをアリかハサミムシ、あるいはダンゴムシの仕業だと

思っていたのですが、ある日の早朝、穴の中にナメクジが

いるのを発見して、思わず「おどりゃゃあっ!」と

アナウンサーらしくない表現で叫んでしまったのです

(反省)。

春に雨の日が多かったからでしょうか、

夜行性のナメクジどもが、夜の間に侵食していたのでした。

 

 

 

 私が心血を注いで育ててきたイチゴちゃん・・・。

それをあんなヌメ〜ッとしてろくに働きもせず、

ただ夜の闇に蠢いて生き延びているような奴らに

蝕まれるなんて・・・。

 私は涙目のまま対策を考えました。

そして、すぐに良いことを思い付きました!

クリーニング店で頂く針金のハンガーを家中からかき集め、

ペンチを使って1本の棒状にし、それを数本に切断。

さらにそれを「コ」の字型に折り曲げて地面に刺します。

 

 そこに生長したイチゴの茎を載せると、

何ということでしょう!

実が地面に付くのを防げるではありませんか!

 

 

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 これは妙案だ(と思)ったのですが、

イチゴは生長が速いため、一度設置しても

こまめに突き刺す場所を変えないとすぐに地面に付いて

ナメクジの餌食になってしまいます。

 また、間引いたとはいえ、数が多く密度も高いので、

すべてをハンガーの上に乗せるのは困難です。

結果、ハンガーの上に乗せた実は難を逃れるのですが、

それ以外の大部分の実はえぐられて無残な姿で朽ちています。

唇を噛みしめ立ちすくむ私を嘲笑するかのような

ナメクジどもの高笑いを聞いた気がしました・・・。

 

 

 惨敗を喫した私はインターネットでひたすらに

ナメクジの撃退法について研究を深めました。

コーヒーの搾りカスと市販の駆除剤を撒きまくりました。

それらも効果があったように思いますが、

見た目にもその効果がテキメンにわかる、

ある方法がありました。

それが、『ビールのプールで大量溺死作戦』です。

 

 方法は簡単!

インスタント焼きそばの容器のような平たい器に

飲み残しのビールを3センチほど注ぎ、

一晩イチゴ畑に置くだけ。

翌朝、戦果を確認しに行くと・・・・・、

 

 

 やった〜!いました、いましたっ!!

容器の底に数十匹ものナメク

 

割り箸で

 

 

阿鼻叫

 

 

ざま

 

 

 

 文章・写真ともに自粛しますが、

ビール好きなナメクジ達は、甘いイチゴよりも

そのアルコールの罠に気を取られて集まってくるのです!

文字通り「酒に溺れる」です。

 

 2回の設置で2回とも数十匹を死滅させ、

イチゴを守りきることが出来ました!

来年はもっと手をかけて大きくて甘いイチゴを作ります♪