大原美術館朗読会

非日常の出来事

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 今月5日(日)、倉敷市の大原美術館で

OHKアナウンサーの朗読会が開かれました。

 

 大原美術館に展示されている作品や

美術館自体をテーマにした短編文を募集し、

岡山市出身の芥川賞作家、小川洋子さんが選考した

入選作を私たちが朗読するという会です。

 

 

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 第1回はおととしのクリスマスイブだったのですが、

私は夕方ニュースの生放送があったため参加できず、

今回、出演アナウンサーの中で私だけが初参加でした。

 

 私は3つの作品を読ませて頂きました。

お母さんとのエピソードを綴った國富晃さんの『母』、

終戦間近に行われた絵画の疎開という史実について

祖父の思い出とともに綴った亀岡孝則さんの『疎開』、

自身が成長するにつれて作品への印象が変わったという

エピソードを書いた久安悟史さんの『芸術』です。

 

 

 

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 大原美術館と言えば、モネやピカソやゴーギャンなど

中学校の美術の教科書でも見たことがある世界的名画の

コレクションで知られています。

 

 普段は物音ひとつ立てるのも憚られる空間なのですが、

そこで腹式呼吸の発声です。ありえません。

しかも、大勢のお客様もさることながら、モネが、

ピカソが、ゴーギャンが・・・・・、

私の拙い朗読に耳を澄ましています。

こんなシチュエーションは他にはないでしょう。

 

 

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 本番に向け3つの短編を読み込んで自分なりに解釈し、

テーマに沿って声色や読むスピードを変えてみたり、

舞台上で動きを付けてみたりしたのですが、

果たしてどうだったのか・・・・・。

読み間違いは無かった(はず)ものの、

もっと上手く演れたのではなかろうか・・・・・。 と、

終わってから反省しきりです。

 

 

 また『疎開』については、大原美術館の業務日誌に

絵画を岡山市の山の中に移送・保管したという記述が

残されていることの説明や、戦後70年の節目の年に

この史実を多くの方に伝えられることの不思議さ、

喜びなど、私の感想もお話させて頂きました。

暗記した文章の2分間ほどの独り喋りですが、

日付などに間違いがあってはならないし、

言い直しも出来ないため、

実はこれが一番緊張しました・・・。

 

 終了後の懇親会で作者の皆さんにご挨拶した際、

身に余るお褒めのお言葉を頂戴し、救われた思いがしました。

ありがとうございました。

 

 

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 この朗読会の模様を5月2日(土)午後2時から放送します。

 

『大原美術館とあなたが紡ぐ物語

  〜小川洋子がいざなう朗読会2〜』

 

 どうぞ、ご覧下さい。

自分の朗読の拙さを再確認するのは怖いのですが、

私も頑張って見ようと思います・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは娘の作品。大好きなバレエの演目。

 

 

 

娘からのエール

未分類

 

 小学5年になったばかりの長女は今、

寝ても覚めてもバレエに夢中です。

 

 書道の授業で「好きな言葉を書きなさい」と言われ、

自分の大好きな演目名を書いたことを

以前お伝えしましたが、

 

 

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 今度は自宅で粘土遊びをしている時に、

 

 

 

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 この『パリの炎』という演目が余程好きなのでしょう。

まるで文字自体が踊っているようにも見え、

彼女の「踊りたい!」という執念が感じられます。

 

 

 「好きこそものの上手なれ」。

何事にも興味を持って取り組むのは素晴らしいと思い

娘を褒めてやったところ、

娘の方も何か私のことを褒めたくなったのでしょう。

ある晩帰宅すると、食卓にかわいらしい小さな紙片が

置いてありました。

 

 

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 それは、私に対する「やや上から目線」の

エールでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あーざっス!!