重宝する「スダチ氷」

日常の出来事

庭の片隅に植えているスダチが、

昨秋、何百個もの実を付けました!



「生(な)り年」だったのでしょうか。

植えて10年以上経ち、私の背丈ほどありますが、

ここまで大量の収穫は初めてです。






















間引きもせずほったらかしだったので

そんなに大きな実ではありませんが、

皮は薄いのに果汁がたっぷりで味は濃厚!




サンマやホッケに絞ってみたり

スダチ醤油を作ってみたり、

実家の両親、友人知人職場の同僚に

お裾分けしたりして喜ばれましたが、

それでも消費しきれません。  


このまま木で腐らせるのはもったいない。





















そこで、黄色く変色しつつあった

200個ほどを収穫して丁寧に洗い

半分にカットして果汁を絞り、

凍らせて保存しておくことにしました。



皮の色は黄色くなっていても

実はとてもフレッシュです。






















これを修行僧のようにひたすら無言で

ギューギュー絞り続けます。



右手親指と人差し指、中指の感覚が無くなり、

酸によって指紋が消えるのではないかと

心配になってきた頃に修行(作業)終了。


























1個から5~6cc前後の果汁が絞れるので

200個で1リットルと少し取れました。


製氷皿に流し込み、凍らせます。


















この「特製スダチ氷」をコップに1個入れて、

焼酎と炭酸水(あるいは水かお湯)を

注いで作る「自家製スダチ酎」を

こたつでチビチビやるのがマイブーム。




年末に、もはや黒ずみかけていた残りの200個を

収穫して絞り、さらに1リットル余りを製造。

しばらくは楽しめそうです。





















下世話な話ですが、

スーパーで売られているスダチの値段を参考に

計算してみたら、安めに見積もっても

この木1本から2万円・・・・・。






もっと植えようかな。






2020年はどんな年に

非日常の出来事













皆さん、あけましておめでとうございます!




けさは岡山市で今シーズン初めて

最低気温が氷点下となるなど

ずいぶん冷え込みましたね。

ただ空気は澄んでいて、

金色に輝く初日の出を拝めたという方も

多いのではないのでしょうか?



私は3年連続で元日のニュースを

担当させて頂くことになり、

今年も情報カメラに映った初日の出に

神妙な顔で手を合わせました。






















そして、今年も初詣の取材で

岡山市北区の最上稲荷へ。

大勢の参拝客で賑わっていましたよ。



「OH!まもり」の出張授与所もあります。





















さて皆さん、今年の目標はもう決められましたか?

私もつい先ほど決めたところですが、

業務上の具体的なものなので

ここでは伏せておきます。





あ、40センチを超えるマダイかチヌを釣る!

これはいたるところで宣言しています。

あと、胸板をもう少し厚くしたいものですね。





今年も故郷岡山香川の素晴らしさを

この地域に住む皆さんに一生懸命伝え、

故郷を好きになる人が1人でも増えるような

番組を作りたいと考えています。

どうぞよろしくお願いします。



2020年が皆さんにとって

素晴らしい1年になりますように!




















師走の沖縄で

非日常の出来事

















11月30日(土)、フジテレビ系列の

アナウンサーが集う会議が沖縄県那覇市で開かれ、

OHK代表として出席しました。

せっかくの機会ですので

帰りの飛行機が離陸する直前まで

様々な場所を巡りました。





火災からちょうど1か月が経った首里城は

「北殿」と呼ばれる建物の崩れた瓦や

遊歩道沿いに残る立ち入り禁止テープなど

爪痕が見られ、地元、沖縄テレビの方から

当時の取材の様子などをうかがいました。

シンボルとも言える存在を失った

沖縄県民の皆さんの喪失感は計り知れません。

1日も早い復旧を願うばかりです。



















ひめゆり平和祈念資料館、対馬丸記念館など

沖縄戦の悲惨さを伝える施設へも。




















いずれも史料の展示にとどまらず、

女学生達が息をひそめて隠れていた

ガマ(自然洞窟)や学童疎開の子ども達を

大勢乗せたまま魚雷を受けて沈没した

対馬丸の船室がリアルに再現されるなど、

当時の状況がわかりやすく伝わるよう

工夫が凝らされていて、胸を打ちます。

沖縄に来たらぜひ訪れるべき施設です。






















さて、会議の翌日は12月1日でしたが

この日の那覇市の気温は26度! 夏日です。



















那覇市のビーチでは泳いでいる人も・・・。























あちらこちらで見かけたのが、ガジュマルの木。

沖縄に自生し、精霊が宿ると言われています。

ある公園のガジュマルは無数の根が

地中深くに伸びている様子を

断面で見ることが出来ました。 生命力の強さ!


























美味しいものもたくさん食べました。

比較的新しい「沖縄グルメ」の1つ、

ジュ~シ~なステーキ。




















しっかりとしたカツオだしの風味と

甘辛くて柔らかいソーキ(豚のスペアリブ)が

ベストマッチのソーキそば。




















オリオンビールともずく酢と

ミミガー(豚の耳)。

























私が入ったこのお店のミミガーは

ピーナツソースで和えてあるのですが、

このソースの甘さとネットリ感が最高!





















泡盛のおつまみに頼んだのは「スク豆腐」。

お豆腐の上に「スク」と呼ばれる

2~3センチ程の小魚が載っているんです。


























塩漬けにされたスクはしっかり辛く、

ほのかに大豆の風味が感じられるだけの

淡白なお豆腐と一緒に口に入れると

ちょうど良い塩加減に!

スク → 豆腐 → 泡盛 のローテーションで

小指の先くらいの少量を口に運び

チビチビと楽しみました。





















今回もユニークだったり「なるほど」だったり

「おいおい」だったり、思わず目を止めてしまう

看板や風景などをたくさん目にしました。





































でも、一番インパクトがあったのは

これかな。
























・・・部屋を使うのがもったいないです。






さて、今年1年、OHKをご覧頂き

ありがとうございました。

2020年もどうぞよろしくお願いします。



皆様、良いお年をお迎え下さい!



岡山市中心部に光の川

非日常の出来事
















クリスマス目前。

各地でイルミの煌めきが

ムードを盛り上げています。




岡山市中心部の西川緑道公園でも

恒例の「西川イルミ」が!



















桃太郎大通りからあくら通りまでの約550mが

約16万球のイルミに包まれています。

川の上を覆う青紫のイルミは

無数のホタルが乱舞しているかのようで

幻想的です。  冬の蛍・・・。





今年のテーマは「ひかり ほころぶ ひととき」。

様々な位置でイルミの光がゆるやかに点灯と

消灯を繰り返すことで、光が生まれ、

花が咲く様子を表現しているそうです。

う~ん、まさに令和元年にふさわしいテーマ!




















思わず写真を撮りたくなるスポットも。



「西川イルミ2019」は来年2月14日まで。

毎日午後5時から11時まで点灯されます。

皆さんもぜひ「街中イルミ」を楽しんで下さい♪




















メリ~・クリスマス!





岡山の人気パティシエ監修マドレーヌが「おかしBOX」に!

出演番組やイベント等のお知らせ

「おかしBOX」をご存知ですか?





就労継続支援B型の事業所で働く障害者の

皆さんが作ったおかしが詰まった箱のことです。

















企業や自治体のオフィスなどに設置され

1個100円で販売。

売り上げは障害者の賃金となります。






就労継続支援B型事業所は

一般企業などと雇用契約を結ぶのが困難な

障害者を対象としていて、A型と異なり

最低賃金が保証されていません。

そこで、障害者の賃金アップにつなげようと、

「おかしBOX」は岡山県の井笠(井原・

笠岡市)地域で6年前に始まり、

現在は倉敷地域などにも広がっています。





この取り組みで、障害者の賃金はアップして

いますが、さらに売り上げを伸ばすため、

倉敷市の事業所「ひなたぼっこラフラフ」では

新商品の開発に取り組むことになりました。
















この試みに助っ人として参加するのが

岡山市北区田中の人気洋菓子店、

「パティスリーアールブリュット」の

パティシエ、木村充均さんです。



「ラフラフ」で10年前から作られてきた

マドレーヌのレシピを改良。

食感と香り、見た目をガラリと変えました。


















こちら↓が新商品の「シューペリーヌ マドレーヌ」!



「シューペリーヌ」とは「特別な」という意味で

開発に携わった全員の「特別な思い」が

込められています。















「おかしBOX」の取り組みや

シューペリーヌマドレーヌ開発の経緯など、

詳しくは、



あさって12月22日(日)午後5時~5時半放送、

『備中発!おかしBOX

 ~地域で広がるサポートの輪~』



でお伝えします。 

万障お繰り合わせの上、ぜひご覧下さい♪



県外へのおみやげ、あなたは何を選びますか?

出演番組やイベント等のお知らせ















年末年始に県外の故郷に帰省される方も

多いことでしょう。

皆さんはおみやげに何を選びますか?



岡山ならきびだんご、香川ならうどん、

といったところが定番ですが、

最近は「新定番」とも呼ばれる

様々なジャンルのおみやげが登場しています。





















そこで、あすの『なんしょん?』、

「ハギ~の気になる!」のコーナーでは

岡山、香川の大手土産物店に

今年よく売れた新商品(ここ3年以内に

発売されたもの)の中から

おすすめのおみやげベスト3を選んで頂きました。



『なんしょん?』は

あす午後5時13分からです。

どうぞご覧下さい!





抱腹・「絶景」!京都北部&但馬の秋旅⑨

非日常の出来事


京都府の福知山市には福知山城があり、

本能寺の変で主君の織田信長を倒した

わずか3日後に豊臣秀吉に討たれた

明智光秀が居城としていました。
























明智光秀と言えば、来年、1年かけて

放送される予定のドラマの主人公であり、

このお城を訪ねた時もその超長編ドラマを

PRする幟がたくさん立っていました。



このドラマを巡っては色々ありましたが

ともあれ福知山は2020年、

「明智ブーム」に沸きそうです・・・!



その福知山のご当地グルメの代表が

「ゴム焼きそば」(!)という、

食欲はともかく好奇心を大いに

掻き立てられるネーミングのB級グルメ。
























ゴム焼きそばを食べられる老舗を訪ねました。

熱々の鉄板を囲むように数席の腰かけが並び

おばちゃんが金属音を響かせながら

二刀流でヘラをさばき作品を仕上げる

昔ながらのお好み焼き屋さんです。





これが「ゴム焼きそば」! ↓






















一見フツーの焼きそばに見えますが、

輪ゴムのように見えなくもありません。

実はこの地元メーカーが製造した麺、

通常の麺の10倍程の時間をかけて蒸し、

油をまぶすことで褐色になっているのだとか。



しかも、その製法だと、しっかりとした

弾力が生まれるのだそうです。

「ゴム」の名の由来はその色と食感から

来ているようですね。

もちろん本物のゴムほど硬いわけでは

ありませんが、噛み応えは十分!






来年はドラマの影響によるブームで

福知山を訪れる観光客が急増・・・、

この「ゴム焼きそば」の知名度は一気に

全国区となり、B級グルメチャンピオンに!

晴れて天下統一を果たすのでしょう。





福知山のゴム焼きそばには、

光秀の怨念が込められているのです。



              <終>







抱腹・「絶景」!京都北部&但馬の秋旅⑧

非日常の出来事

















兵庫県豊岡市出石町(いずしちょう)は

「但馬の小京都」と呼ばれる城下町。



この町の歴史を伝える江戸時代の武家屋敷、

出石家老屋敷を訪ねます(大人200円)。






















「せっかく一人旅に出るなら、自撮り写真を

 たくさん撮った方が良い」と多くの方に言われ、

「絶対にニーズは無いはず」と確信しながらも

スマホのレンズを自分に向け続けた今回の旅。



「どうやって撮るのだ?」と悩んだ瞬間が

たくさんありました。




























観光地によくある、顔のところだけ

くり抜いた記念撮影用の看板・・・・・。






















































リアルな「家老人形」?の隣に座って

記念写真を撮れる和室・・・・・。


























自撮りはなかなか難しいです。



家老屋敷には大名行列に使われた道具などが

展示されていて、厳かな空間の中で

地方の上級武士の生活に思いを馳せることが

できます。




家老屋敷の2階から外を見ると
























向かい側に出石そばの店がありました。

今回、楽しみにしていたグルメの1つです。



こちらが「出石皿そば」。
























もう自撮りは大変なのであきらめました。


















信州上田(そばの本場、長野県)から

お国替えになったお殿様とともに

そば職人がやってきたのがそのルーツ。

その後、出石焼が盛んになり、

白地の小皿に盛る様式が確立されました。

おそばに生卵ととろろを絡めて食べるのも

大きな特徴です。




























ずるっ、ずるずるっ、ずるずるずる~。

ず~るり~、ずーるり~らら~♪



生卵ととろろのとろみで

これ以上ないほど滑らかに滑らかに

そばが喉を通過していきます。

お出汁の辛さもマイルドに。

帰宅してからもまた食べたくなる逸品です。


抱腹・「絶景」!京都北部&但馬の秋旅⑦

非日常の出来事


















兵庫県朝来(あさご)市には、

「天空の城」竹田城のほかにも、おととし

日本遺産に認定された生野銀山があります。

開坑以来1200年間に渡り銀を生み出した山で、

現在はその歴史や暗い坑道で作業にあたった人達の

苦労の様子を紹介するスポットとなっています。






鉱山資料館には、総延長350km以上、

深さ880mと言われる坑道のジオラマが

展示されているのですが・・・。






















かなり精巧に作られています。

一人一人の作業や動きが少しずつ異なっていて

大勢の人が様々な業務を分担して

働いていたことがよく分かります。



そして、驚くのはそのスケール!






























大規模なアリの巣の断面図のようです。

この坑道を日々昇り降りしていたのかと

考えるだけでも息が上がりそうです。






















そして、坑道の中に入ることもできるのですが、

いたるところに作業員のマネキンが・・・・・。



ちょっと怖いですね。











































このようにマネキンを使って展示をしている

施設は全国各地でよく見ますし、

日本人離れした容貌(西洋風のイケメン)で

違和感を覚えることが多いのですが、

生野銀山の素晴らしいのは、

それを逆手に取っていること。



なんと、男女合わせて60体のマネキン

すべてに名前を付けて、キャラ付けをし、

『GINZAN BOYZ』として

売り出しているのです。



キャッチフレーズは

「超スーパー地下アイドル ついに発掘!」

このフレーズがこれ以上似合うユニットは

他にないでしょう。




「No.7 源太(げんた)」 ↓


















「No. 翔(しょう)」 ↓




















パンフレットには60体(人?)全員の

名前や性格などが記載されていて

観光客はこのパンフとマネキンを見比べ、

ワイワイ言いながら坑道を進んでいくのです。




















































この『GINZAN BOYZ』、

これまでに「ギンギラ銀山パラダイス」など

3曲を発表していたり、

イベントに登場したりと大活躍。

ただのマネキン展示から大きく脱皮し、

とても個性的な観光スポットとして注目を集め

人気を呼んでいます。



























でも、やっぱり怖いわ。









抱腹・「絶景」!京都北部&但馬の秋旅⑥

非日常の出来事
雲海に浮かぶ「天空の城」として有名な

竹田城跡は兵庫県朝来(あさご)市にあります。




気象条件にさえ恵まれれば、テレビや写真で

よく目にするあの絶景を眺められるという

最高のシーズン!

今回の旅の最大の目的とも言えるその風景を

眼に焼き付けるため、城跡の近くに宿を取り、

朝5時過ぎにタクシーを予約し(駐車場が

満車になる恐れがあったので)、

あの絶景を望むベストスポット、

立雲峡(りつうんきょう)に到着したのは

良かったのですが・・・。







駐車場から山道を約5分登った第1展望台、

さらにそこから10分程上った第2展望台、

さらにそこから15分程上った第3展望台。


あ~、疲れた。 あ、大勢の先客が。。。




















未明まで降っていた雨のために

肝心な「天空の城」に不可欠な濃霧が

発生しなかったのです。

上空にはどんよりとした灰色の雲のみ・・・。

一応、撮影してみましたが、






















「日本のマチュピチュ」台無し。



この前日までは連日、雲海が見られたと

いうのですが。日頃の行いでしょうか。。。

あるいはこの日の登山者の中に雨男雨女が

多かったか。



ただ、付近を散策してみると、

良いスポットを発見しました!





























紅葉が進んだ木が何本か生えていたのです。



その場所でカメラの向きや角度を調整して撮影。





























紅葉に浮かぶ竹田城跡  です。



少し満足して下山していたら、帰り道で奇跡が!




おおおおお!天空の山城、日本のマチュピチュ!

この絶景を見たかった!



























登山口に設置された看板。



登る時には暗くて気付かんかった。